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福井御幸店

福井県福井市御幸4丁目12‐1

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福井県丹生郡越前町高佐16-19-2

電話 : 0778-39-1120
FAX : 0778-39-1923

営業時間 : 11:00~15:00


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ハクセンシオマネキの求愛ダンス|越前海岸で出会える小さなカニの不思議な世界

オスのハクセンシオマネキは、片方だけ大きなハサミを振って「ウェービング」と呼ばれる求愛ダンスをする、とても愛嬌のあるカニです。このユニークな生き物は福井・越前海岸でも観察され、磯遊びの人気者になっています。

越前海岸と「滝の川」、そして小さなカニとの出会い

福井県越前海岸は、岩場と入り江が連なる、昔ながらの日本海らしい景色が広がるエリアです。当店「滝の川」は、その越前海岸のすぐそばで越前がにをはじめとした日本海の幸をお出ししている、家族経営の小さなお店です。

お客様に「越前の海を丸ごと味わってほしい」という思いから、料理だけでなく、周辺の自然や生き物のこともブログで発信しています。その中でも、スタッフのあいだで密かに人気なのが、今回ご紹介するハクセンシオマネキという小さなカニです。

ある夏の夕方、仕入れ帰りに海岸沿いを歩いていると、砂地の上で白いハサミが一斉にヒラヒラと動いているのが見えました。「なんだろう?」と近づいてみると、それがオスのハクセンシオマネキたちの求愛ダンスだったのです。

ハクセンシオマネキってどんなカニ?

ハクセンシオマネキは、体がとても小さいカニで、甲羅の幅は数センチほどしかありません。最大の特徴は、オスの片方のハサミだけが極端に大きく、白っぽく見えることです。

この白くて大きなハサミを振り上げる様子から、「潮を招く」ように見えるとして「シオマネキ」という名前が付いたと言われています。ハクセンシオマネキという和名は、ハサミの白い線(白線)が印象的なことに由来するとされます。

専門的には、ハクセンシオマネキはスナガニ科に属する小型のカニで、学名は Uca (Austruca) lactea とされています。「学名」とは、世界共通で生き物を区別するためのラテン語などによる正式な名前のことで、研究や保護の現場ではこの学名で呼ばれます。

生息環境としては、河口付近の干潟や、波が比較的おだやかな砂泥質の岸辺を好みます。越前海岸のように岩場と砂地が混ざり合う場所でも、条件が合えばその姿を見ることができます。

オスだけ片方のハサミが巨大な理由

オスのハクセンシオマネキの最大の特徴は、「左右どちらか一方のハサミだけが大きい」という、ちょっとアンバランスな姿です。反対側のハサミはとても小さく、エサをつまんだり細かい作業をしたりするのに使われます。

では、なぜ片方だけ大きくなったのでしょうか。その理由は主に、メスにアピールする「求愛の道具」としての役割と、ライバルのオスと争うときの「武器」としての役割の2つがあると考えられています。

繁殖期になると、オスは自分の巣穴の前に立ち、大きなハサミを振り上げては下ろす「ウェービング」と呼ばれるポーズを繰り返します。このウェービングこそが、ハクセンシオマネキの有名な求愛ダンスです。

ハサミを大きく見せ、リズミカルに振ることで、メスに「ここに元気なオスがいるよ」とアピールしていると考えられています。一方で、大きなハサミはライバル同士のケンカでも使われ、巣穴の場所やメスを巡ってにらみ合いや組み合いが起こることもあります。

求愛ダンス「ウェービング」の不思議

ハクセンシオマネキのオスは、繁殖期になると一斉に大きなハサミを上下に振る「ウェービング」を行います。遠くから見ると、砂地の上で白い旗がいくつも揺れているように見え、初めて見る方は思わず足を止めてしまいます。

ウェービングにはいくつかの特徴があります。振る速さや高さに個体差があること、メスが近づくとリズムを変えたり回数を増やしたりすること、周りのオスの動きに影響されて一帯で一斉に振り始めることもあることなどが挙げられます。

研究では、メスはオスのウェービングのパターンやハサミの大きさを見て、配偶相手を選んでいると考えられています。つまり、ただ適当に振っているわけではなく、「どんな振り方をするか」がモテ度に関わっているわけです。

さらに面白いのは、オスたちのウェービングには「見せつけ合い」の側面もあるという点です。近くのオスが激しくハサミを振れば、それに対抗して自分も負けじと振り始め、干潟全体が小さなダンス会場のような雰囲気になります。

巣穴と「音」でのコミュニケーション

ハクセンシオマネキは、砂地に自分だけの巣穴を掘って生活しています。この巣穴は、身を守る場所であると同時に、メスを迎え入れるための「マイホーム」のような役割もあります。

オスはウェービングでメスの気を引くと、気に入ってくれたメスを巣穴の中に案内します。驚くことに、巣穴の中では「音」での求愛も行っていることが分かってきました。

砂の中で音を出す行動は、外からは見えませんが、振動として周囲に伝わると考えられています。メスは、この振動や音も含めてオスを評価している可能性があり、「見えるダンス」と「聞こえるアピール」を使い分けているのです。

このような行動を専門用語で「求愛シグナル」と呼びます。「求愛シグナル」とは、オスがメスに対して自分の存在や健康状態を伝えるためのサインで、視覚や聴覚、振動などさまざまな手段が使われます。

天敵とのかけひきとリスク

ハクセンシオマネキにとって、派手な求愛ダンスは「モテる」ための重要な武器である一方、実は大きなリスクも伴います。目立てば目立つほど、天敵にも見つかりやすくなってしまうからです。

干潟や浅瀬で暮らすカニたちは、より大きなカニや鳥など、さまざまな天敵に狙われています。研究では、ハクセンシオマネキの求愛行動やオス同士の争いが激しいほど、捕食されるリスクが高まることが示されています。

このように、「どれだけ目立つか」と「どれだけ安全か」のバランスを取りながら進化してきたと考えられています。派手に踊ればメスに選ばれやすいけれど、同時に命がけでもあるという、自然界ならではのシビアなかけひきがあります。

ハクセンシオマネキの一生と季節ごとの姿

ハクセンシオマネキは、小さな体でありながら、一年を通してダイナミックなライフサイクルを送っています。当店のスタッフも観察を続けるうちに、「同じ場所でも季節によって見える景色がまったく違う」と感じるようになりました。

春先、越前海岸はまだ風が冷たく波も荒い日が多いのですが、干潟や砂地では少しずつ生き物の気配が戻ってきます。この時期のハクセンシオマネキは、まだ本格的な求愛ダンスには早く、巣穴の整備やエサ探しに忙しそうです。

やがて初夏から夏にかけて気温が上がると、いよいよ繁殖期が本格化します。夕方の干潮時に海岸を歩いていると、オスたちが一斉に巣穴の前に立ち、白いハサミを上下に振る光景に出会えます。日差しの角度や風の強さによっても行動が変わるようで、同じ場所でも毎日少しずつ違う表情を見せてくれるのが興味深いところです。

秋になると、海岸は静けさを取り戻し、ハクセンシオマネキたちの姿も夏ほどは目立たなくなります。それでも、穏やかな日にはまだ巣穴の周りを歩き回る姿が見られ、どこか健気に感じられます。冬の越前海岸は、当店にとっては越前がにの最盛期ですが、干潟の小さなカニたちにとっては厳しい季節でもあります。

越前海岸で楽しむ磯遊びと観察のポイント

越前海岸は、岩場と砂地が入り交じる地形で、磯遊びにぴったりの場所が多くあります。夏から初秋にかけての干潮時は、潮が引いて生き物を観察しやすく、小さなカニやヤドカリ、貝類など、多様な生き物と出会えます。

磯遊びを楽しむ際は、干潮の時間帯を事前に調べて出かけること、滑りにくい靴やサンダルを用意すること、採った生き物は観察したら海に戻すこと、危険な生き物がいないか注意することなどを意識していただくとよいでしょう。

越前海岸周辺では、海の生き物を楽しく学べる施設や観察会も行われています。福井市内の「くにみクラゲ公民館」では、越前海岸や若狭湾で見られる生き物の展示や観察プログラムがあり、家族連れにも人気です。

ハクセンシオマネキのような小さなカニを探すときは、砂地や干潟のような場所を静かに歩き、白いハサミの動きを見逃さないようにするのがポイントです。足音や影で驚いて巣穴に隠れてしまうこともあるので、少し離れた場所からしゃがんで観察すると、自然な行動が見られることが多いです。

子どもと一緒に楽しむ観察のコツ

当店には、ご家族連れでお越しになるお客様も多く、「子どもと一緒に磯遊びをしたいのですが、どんなふうに楽しめばいいですか?」というご相談をよくいただきます。ハクセンシオマネキの観察は、そんなファミリーにもぴったりの体験です。

まず意識していただきたいのは、「じっくり、ゆっくり見る」ことです。子どもはどうしても走り回りたくなりますが、ハクセンシオマネキは足音や影に敏感で、驚くとすぐに巣穴に隠れてしまいます。親御さんが「ここでしゃがんで、どんな生き物がいるか探してみようか」と声をかけると、カニたちの自然な行動が見えやすくなります。

観察の際には、巣穴の形や大きさを比べてみること、オスとメスの違いを探してみること、どんなリズムでハサミを振っているかを観察すること、近くのカニ同士で動きが連動しているように見える場面を探すことなどを意識すると理解が深まります。

親御さんが「このカニは片方のハサミだけ大きいね。どうしてだと思う?」と問いかけると、子どもたちは自分なりの答えを一生懸命考えてくれます。そのうえで、「実はね、女の子のカニにアピールするために、この大きなハサミを振ってダンスをするんだよ」と伝えてあげると、単なる「生き物探し」から一歩進んで、生態を学ぶ小さな自由研究のような時間になります。

雨の日やオフシーズンでもできる「海の学び」

越前海岸までお越しいただいても、天候に恵まれない日もあります。雨や強風の日は、安全面からも磯遊びや干潟での観察はおすすめできません。そんなときでも、海やカニについて学べる工夫をご提案したいと考えています。

例えば、雨の日には店内でゆっくりとカニの写真集や図鑑を眺めてみてはいかがでしょうか。ハクセンシオマネキだけでなく、世界中にはさまざまな「シオマネキ」の仲間がいて、ハサミの形や色、ダンスの仕方も少しずつ違います。写真を見比べながら、「このカニはどんな場所に住んでいるんだろう」と想像してみるだけでも、海の世界がぐっと広がります。

また、ブログ記事や店内の掲示物を通じて、越前海岸で見られる生き物の情報を発信していきたいと考えています。料理を待つ時間や食後のひとときに、「さっき食べた越前がにと、干潟の小さなカニは、同じ海でどんなふうに暮らしているのかな」と考えていただけたら、とてもうれしく思います。

「滝の川」スタッフが見たハクセンシオマネキの風景

当店のスタッフも、休憩時間や仕入れの合間に、越前海岸を散歩することがあります。ある日、若いスタッフが「砂浜が動いて見えたんです」と慌てて戻ってきたことがありました。

一緒に見に行ってみると、砂地いっぱいに小さな穴が並び、そのあいだを白いハサミがチラチラと動いていました。よく目を凝らしてみると、それが何十匹ものハクセンシオマネキのオスたちで、一斉にハサミを振り上げていたのです。

「まるで小さな舞台でダンスしているみたいですね」とスタッフが言うと、お客様の中にも同じような感想を口にされる方がいらっしゃいました。越前がにのシーズンには、カニ料理を楽しんだあと、「せっかくだから海も見て帰ろう」と海岸を散歩されるお客様が多く、そうした方がハクセンシオマネキに出会うこともあります。

店としては、海の幸を味わっていただくだけでなく、「このカニたちが生きている海なんだ」と実感してもらえるのが何よりうれしく感じられます。カニのフルコースのあとに干潟を眺めると、同じ「カニ」でも暮らし方や役割の違いが見えてきて、海への愛着もさらに深まるように思います。

「食べるカニ」と「見るカニ」を通して海を感じる

当店「滝の川」では、冬にはブランド蟹である越前がにのフルコースを中心に、地元の漁港で揚がった魚介をお出ししています。一方で、ハクセンシオマネキのように「観察して楽しむ」カニも同じ海で暮らしており、海の豊かさはそうした多様な生き物によって支えられています。

ハクセンシオマネキの求愛ダンスを見てから越前がにの料理を味わうと、「同じカニでもこんなに違うんだ」と驚かれるお客様もいます。食卓に並ぶカニの向こう側に、干潟で一生懸命にハサミを振る小さなカニたちの姿を思い浮かべることで、海の恵みへの感謝の気持ちが湧いてくるようです。

越前海岸にお越しの際は、ぜひ昼間は磯遊びや海辺の散策でハクセンシオマネキを探してみてください。そして「滝の川」で越前がにや地魚料理をゆっくり味わいながら、今日出会った海の生き物たちのことを思い返していただければ幸いです。

お店として大切にしたい「海との付き合い方」

「滝の川」は、越前がにや地魚を提供するお店であると同時に、「この海と長く付き合っていくために何ができるか」を日々考えている小さな拠点でもあります。ハクセンシオマネキのような小さな生き物の存在は、そんな思いを改めて意識させてくれる大切な存在です。

海の恵みをいただく仕事をしているからこそ、資源を大切に使うことや、環境にできるだけ負担をかけないようにすることは欠かせません。たとえば、必要以上に生き物を採りすぎないこと、ゴミを出さないこと、地域の清掃活動に参加することなど、小さな取り組みでも積み重ねていくことが大切だと感じています。干潟に転がる小さなプラスチック片や、捨てられた釣り糸が、カニや魚にとって思わぬ危険になることもあります。

当店では、お客様にも磯遊びのあとはゴミを持ち帰ること、生き物は観察したら元の場所に戻すこと、危険な場所には無理に立ち入らないことなどのご協力をお願いしています。

こうした行動が、ハクセンシオマネキをはじめとする海辺の生き物の暮らしを守り、おいしい越前がにや魚介が将来も楽しめることにつながっていきます。「おいしかったね」で終わるのではなく、「この海を大事にしたいね」という気持ちを、お客様と一緒に育てていければと思っています。

越前海岸と「滝の川」からのご案内

最後に、お店のことを少しご紹介させてください。「滝の川」は、福井県丹生郡越前町高佐に本店を構え、越前がにを中心に、日本海の幸をふんだんに使った料理を提供しています。また、福井市内の御幸にも店舗があり、越前海岸まで足を伸ばす時間がないお客様にも、越前の味をお楽しみいただけます。

越前がにのシーズンには、多くのお問い合わせやご予約をいただき、電話に出られない時間帯が生じることもあります。そのため、現在は事前予約制を基本としており、お電話のほか、メールやショートメッセージでのご連絡も承っています。仕入れや仕込みの合間にできる限り丁寧に対応させていただいておりますが、お待たせしてしまうこともあり、その際は何卒ご容赦くださいませ。

越前海岸の自然、干潟でハサミを振る小さなカニたち、そして漁港から届く新鮮なカニや魚。それらが合わさって、ようやく一皿の料理が生まれます。ハクセンシオマネキの求愛ダンスをきっかけに、「海の表と裏」を少しでも感じていただけたなら、お店としてこれほどうれしいことはありません。

 店舗情報

 福井御幸店

 住所: 福井県福井市御幸4丁目12-1
 電話: 0776-43-0930
 営業時間:

  • ランチ:11:00~14:00
  • ディナー:18:00~21:30(時間帯により変動あり)

 越前町本店

 住所: 福井県丹生郡越前町高佐16-19-2

 電話: 0778-39-1200

 FAX: 0778-39-1923

営業時間: 11:00~15:00

 お問い合わせ

echizenkani@outlook.jp

※ 本店・御幸店共通メールアドレス
※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、完全予約制となっております ※ 繁忙期はお電話に出られない場合がございますので、メールでのお問い合わせもご利用ください


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「滝の川」一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております 

福井御幸店

福井県福井市御幸4丁目12‐1

営業時間 : 17:00∼22:00   

電話:0776-43-0930

ランチ :11:00~14:00

ディナー:18:00~22:00

新型コロナウィルスの影響により

ご予約限定のみ営業

mail :  araya@echizenkani.com        

本店、御幸店アドレスは共通

越前町本店

福井県丹生郡越前町高佐16-19-2

営業時間:11:00~15:00

電話 : 0778-39-1120

FAX : 0778-39-1923

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本店、御幸店アドレスは共通

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